子連れで東京おもちゃ美術館(新宿)におでかけ

子連れおでかけ記録

東京都内で子連れにおすすめのおでかけ先のひとつに「東京おもちゃ美術館」があります。

ハイハイができるようになったくらいの赤ちゃんから小学生くらいまで、広い年代の子どもが楽しめるスポットです。

注目したいところは、中にある遊び場やおもちゃは木で作られた物や昔の遊び道具が多く、派手な装飾や電気ピカピカ~なんていう物がないところ

また、元々学校だったことから、混雑はしていても広くてあまりストレスは感じないところです♪

親と子どもが落ち着いてゆっくり遊べる東京おもちゃ美術館、何年か前に行った時の写真を交えてご紹介したいと思います。

 

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東京おもちゃ美術館・基本情報

開館時間
10:00~16:00 (入館は15:30まで)※当日のチケットで再入館可

休館日
毎週木曜日 木曜日が祝日の場合は開館。後日、振替休館有
(→その他、特別休館日とメンテナンス休館日があります。詳しくは公式HP)

入館料
・大人(中学生以上) 800円
・子ども(生後6ヶ月から小学生) 500円
・大人・子どもペア券 1,200円

ただし、2019年10月1日より料金改定があります。改定金額は↓
大人(中学生以上) 1,000円
・子ども(生後6ヶ月から小学生) 700円
・大人・子どもペア券 1,600円

注意事項
・小学生以下の子どもだけで入退館は不可
・「赤ちゃん木育ひろば」は、兄弟を含む3歳以上の子どもの入室不可
・ベビーカーはエントランス脇のベビーカー置き場へ(館内に持ち込みできません)
・館内での飲食は不可。水またはお茶のみ、廊下のベンチで飲んで大丈夫です
・持参したおもちゃや、ゲーム機等の利用は不可

 

アクセス

[電車]東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より 子どもと一緒に歩いて徒歩約7分
→「新宿駅」や「四ツ谷駅」からも歩くことはできるようですが、道に迷わず歩いて徒歩20分ほどとのこと。

[車]首都高速4号新宿線外苑出口から四谷四丁目東方面に約1.2km

[駐車場]なし
→おもちゃ美術館近くのコインパーキングはほとんどなく、あっても満車であることが多いです。以前、遊びに行った時も近くの駐車場は空いておらず、結局「四谷三丁目駅」付近まで行ってコインパーキングに駐車しました。

 

館内の様子

東京おもちゃ美術館が力を入れているのが木育!

木でできたおもちゃがたくさんあります。

館内には、体を使って遊べるおもちゃやおもちゃの展示、ワークショップ、赤ちゃん用の遊び場まで、幅広い年代の子どもたちが遊べるようになっています。

 

東京おもちゃ美術館の目玉と言っていいくらい有名なのが、木のボールプール↓

ここに入ると子どもたちはなかなか出てきません(笑)。

 

木でできたアスレチックでは細かいところで子どもの好奇心がくすぐられる仕掛けがあります↓

 

たくさんの木片が置かれたスペース↓

車を作ったり、家を作ったり、、子どもの興味や個性が出て大人も楽しくなります。

 

木でできたゲーム版↓

いくつか種類があり、それぞれで子どもたちが夢中になっていました。

 

手作りコーナーでは、その日によって子どもたちがおもちゃ作りをすることができます↓

 

まとめ

赤ちゃん用の設備として、館内には授乳室やオムツ替えスペースも用意されています。

赤ちゃん連れでも安心しておでかけできますよ♪

でも、ベビーカーの持ち込みはできないので抱っこ紐があると安心です。

また、赤ちゃんエリアには0歳から3歳までのお子さんしか入ることができないので、大きい子たちに巻き込まれる心配がありません(笑)。

ただし、兄弟であっても大きいお子さんは入ることができないので、その辺はご注意ください。

 

最後に、2019年10月19日・20日にはこちらの美術館で、東京おもちゃまつり2019が開催されます!

年に1度のお祭りで混雑必須ですが、いつも以上に楽しいイベントやコーナーがあるので遊びに行ってみてはどうでしょうか?

 

それでは、楽しいおでかけを♫

 

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