子連れでも楽しめる京都(大阪)旅行3日目(USJ編)

旅行記

前回の「子連れでも楽しめる京都(大阪)旅行2日目(後半)」から引き続き、3日目を綴っていきます。

3日目は場所を京都から大阪に移して、息子が楽しみにしていたユニバーサルスタジオジャパンに行きました。

 

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ホテル京阪ユニバーサル・タワーをチェックアウト

客室からUSJを見ることはできませんでしたが、エレベーターホールからは開園前のUSJを見ることができました!

 

私がチェックアウトの手続きをしている間に息子は旦那さんとキッズスペースへ。

特別に何かが揃っているわけではありませんが、こういったスペースが少しあるだけでも子連れには助かります。

特に抱っこ・ベビーカーがメインの小さいお子さんは体を伸ばしたり、動いてリフレッシュできます♪

 

USJに入園→ハリーポッターエリアへ

入園してまず向かったのはハリーポッターエリア

JTBのアーリーパークインを利用したので、朝イチの空いているパークでハリーポッターの世界を楽しめました!

 

息子は念願のハリーポッターの世界に大興奮!

見るもの見るものが映画と一緒で、飛び上がって喜んでいます。笑

 

ここで足止めされてしまった親御さんは結構多いのではないでしょうか。

息子もショーケース毎にじっくり見入っていました。

 

オススメ!ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™でホグワーツ魔法学校の制服を着る!

一通り興奮して見回った後は、いよいよ自分がハリーポッターになる時間。笑

いそいそとすみっこに隠れて衣装に着替えます。

ハリーポッターに変身!

ちなみに衣装は旅行前にヤフオクでお得に購入しておきました。

(現地だととても高いと聞いていたので。。)

 

衣装を着てとても良かったなと感じたことは、息子が喜ぶのはもちろんですが、パーク内のクルー(スタッフさん)からたくさん声をかけてもらえたことです。

息子はこの時身長が足りず、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に乗ることができなかったのですが、「ホグワーツ™・キャッスルウォーク」でホグワーツ内に入ることができました。

すると、同じくホグワーツ魔法学校の制服を着たクルーの方から「あれ?新入生?道に迷っちゃったかな?」とか、スリザリンの制服を着たクルーの方から「君はグリフィンドールか。僕のライバルだな。」と、声をかけられて大喜びしていました。

本当に映画の中にいる気分になれたみたいです。

その日の混雑状況やクルーの方次第で、いつでも同じようなことがあるわけではないと思いますが、ハリーポッター好きなお子さんを連れていかれるのであれば試してみても良いのではないでしょうか♪

個人的にはおすすめです!

 

ユニバーサル・ワンダーランドへ

ハリーポッターエリアが混んできたので、ユニバーサルワンダーランドへ移動しました。

息子は乗り物が大好きなので、「エルモのリトル・ドライブ」へ

こちらのアトラクションは3歳から未就学の6歳のお子さん限定のアトラクションなので、小さくてものんびり楽しむことができました。

 

乗り物に並ぶのに飽きてしまったら、屋内型プレイランドの「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー™」へ

天候によっては大混雑しますが、比較的スムーズに体験できるアトラクションが多いので体を動かしたい時にはオススメです。

 

怖がりのお子さんは要注意!ジュラシック・パーク™へ

次は恐竜が見たいという息子の要望でジェラシックパークエリアへ

ところが、我が家の息子はとっても怖がりなんです。。

エリア内を歩いていた時に「ダイナソー・アメージング・エンカウンター」という歩いている恐竜に遭遇してしまい大パニック!

すっかり怖がって大人から離れなくなってしまいました。

 

ランチはレストラン優先案内を利用して「フィネガンズ・バー&グリル™」へ

お昼は1か月前の11時から予約できるレストラン優先案内を利用しました。

こちらは予約時間に行くと優先的に案内されるというもので、行けばすぐに席があるわけではありません。

友人夫婦と5人で予約していた我が家も5~10分程度の待ち時間がありました。

でも混雑日に行くことが決まっていれば、とてもありがたいシステムです。

 

 

まとめ

このあとも大人たちはチャイルドスイッチを利用してスパイダーマンに乗ったり、パレードを見て楽しみました。

息子は大興奮で午前中に体力を使い切ってしまったため、16時頃にはUSJを後に。

 

はじめてのUSJは子どもも大人も大満足で楽しむことができました!

この日は大阪市内のホテルに泊まり、翌日は再び京都に寄ってから帰ることに。

長くなった子「連れでも楽しめる京都(大阪)旅行記」も次回で最終です。

お読みいただき、ありがとうございました。

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